『アフリカのへそ』

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2005年 03月 05日

だんだん

「I am Sam」を見た。 
ダコタ・ファニングちゃんて、なんか日本男児がヤンマガとかスピリッツとかに求める目がパッチリ、頭が良くて可愛く、そして素直な女子を体現してるみたい。
つまり男子にとっての都合の良い女ってことだ。

気持ち悪いんだよ。 子供の皮かぶった大人の女みたい。
すさんでるな、あたし。 ちょっとヒネくれすぎかしら。

サム(ショーン・ペン)はいい。 愛がいっぱい。 瞳はまっすぐ。
面白かったのがここ。

サムと弁護士のリタ、サムの友人たちが法廷のあとダイナーで夕食を取る。 
今夜はぼくの家でビデオ会だから早く帰らなくちゃといって、友人たちは
デザートをテイクアウトして先に帰る。
しかしサムはリタとデザートをここで食べたいんだと言って、リタと2人で残る。

「行きたければ(彼らと)行っていいのよ、サム」
「ぼくが行った方がいいと思うの?」
「いえ、そうじゃなくて・・・」
「ぼくは行った方がいいの?」
(この辺ちょっと記憶曖昧です)。

誰がどっちの方向を向いてしゃべっているのか、めちゃくちゃ。
サムはリタとまだ一緒にいて、話したいと思っているのだ。
(注:恋愛関係ではない)
しかし人間大人社会で生息暦が長い、リタはそんなサムのベクトルを
受け止められない。
なんの想いも無しに決まりごとのように繰り出される
「私のことは気にしないでよ」という態度。

私自身も何十回となく、心にも無いこのような態度を振りまいてきたことか。
もう悪癖だ。 ああ気持ち悪い。

もうね、どんな変化球もいらないと思うのよ。 大人になったら。
直球ベクトルで球がきたら、がしっと受け止めたい。
受け止めなくちゃ、いかんね。
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by KilimanjaroID | 2005-03-05 01:03


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