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『アフリカのへそ』

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2007年 04月 17日

モンバサ小旅行

イースターの4連休を利用して、ケニアのモンバサへ遊びに行ってきました。
4月のモンバサは日差しが強く、昼も夜もとてもむし暑かった。 
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地獄のモンバサ・ハイウェイ

今回はアルーシャからモンバサまで国境を挟んで、約10時間のバスの旅。
早朝7時にアルーシャを出発し、モシでタイヤの修理のため1時間半ストップ。
タンザニア側のボーダー・ホリリに着いたのは11時を回ったころ。 ここで出国手続きをして国境を越え、ケニアに入ります。 
10分ほど走ってケニア側のイミグレーション、タベタに到着。
20ドルのトランジット・ビザで済まそうと思っていたのに、結局50ドルのホリデービザを買わされてしまった。 
ちっ。 3ヶ月分もいらいないのに~!
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ケニアの入国手続きを済ませて出発。 ここからが地獄の悪路の始まり。
噂はきいていたがケニア側の道がひどい。 道がボコボコ過ぎておそらく時速30kmくらいでしょう。 
腰痛の人は絶対に絶対に不可能なルートです。
そして段々と湿度を帯びて上がる気温。 アルーシャの爽やかな高地気候から、徐々にジメっとしたコーストの暑さへ。 
ダラダラ並みの小さい座席に押し込められた体は、汗でビッチョビチョ。 
しかし動くに動けない。 身長150㎝の私がこんなんなら、アフリカ人のおじちゃん・おばちゃん達のギュウギュウさは相当なはずです。 

窓を開ければ砂埃がブワッ。 閉めると暑い。 凄まじい揺れは続く。 窓ガラスが割れないのが不思議なくらいだ。
髪も化粧もグチャグチャになり、不快感度500%を越えたころモンバサに着きました。 

帰りのバスも満席だったけど、気持ちにいくらか余裕もあって行きほど長くは感じなかったです。
ケニア側のサバンナは雨季の直後のせいか緑がたくさん生い茂り、巨大なサイザルやあちこちにバオバブの木が立っていました。 
(あとで地図を見たらこの道は、ツァボ・ナショナルパークの敷地内を突っ切って走っていたのだ。)
たぶん保護区なのでサバンナの自然も手つかずで残してあるのでしょう。
途中でラクダ2頭とすれ違った。 象さんに会えなかったのは残念。 
ほとんどが畑になったタンザニアのサバンナに比べて、緑がたくさんのケニアのサバンナでした。




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それにしても今までで間違いなく、ワースト1の長距離バス・ツアーでした。
以前やはりモンバサに行ったことのあるうちの社長は、“帰りはあれに乗りたくないから飛行機で帰った”と言っていたけど、超納得。
あれは2度とバスで行きたくない。  けどアルーシャ-モンバサ間のバスは1社しかない。 
ダルエスサラームへ行くバスなら10社以上あり快適なバスもあるけど、モンバサ便は悪魔のRAQIBU COACH。 
このサスペンションの悪い座席が小さいこいつだけ。
でも飛行機は値段が10倍もするし、もしかしたら象が見られるかもしれないから次もやっぱりバスで行くんだろうねえ。


さてモンバサに到着。 夕方の5時を回っていたので安ホテルを探し回るにはちと遅い。
バスで知り合ったスペイン人の女の子と同じホテルに泊まって、その晩は一緒に夕食を食べました。

by KilimanjaroID | 2007-04-17 04:12


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